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2013-05-19 19:25 | カテゴリ:イベント
プロローグ

5月19日。
今日は待望のツール・ド・大山開催日です。


地元鳥取だけでなく近県からも多くのサイクリストが集まるという山陰最大のサイクルイベント。
私自身、一番参加してみたかったイベントなのです。


美しい大山をいろんな角度から眺めながら一周できるゼータクさと
走行距離80km、獲得標高2,200mという過酷さを併せ持ったこのツンデレコース、
特に最後に現れる博労座への激坂は過去に多くのサイクリストを苦しめてきたと聞きます。


しかし念願のイベントだけあって、今回は私も相当気合いが入っています。
春先から上り成分大目のサイクリングを繰り返し、仮想大山ポタや試走を重ねて来たのもこの日のため。
基本は気持ち良く走れたらいいだけの快楽系サイクリストなのですが、今回ばっかりは燃えました。


今日は大山をねじ伏せる!



久々にこんなに気合いの入っている自分自身に驚きます。
どうして自転車は大の大人をこうも夢中にさせてしまうんでしょうか。




前日夜。
大盛りパスタと酒を喰らって早めに床についたのは良かったんですが、
午前2時には目が覚めてしまい、そっからなかなか寝付けず気が付けば外が明るくなってきました。
どうやら相当気持ちが高ぶっていたようです。


5時。
眠気覚ましのシャワーで気合いを入れ直し、
とりあえずバゲット3切れ、薄皮アンパン2個、バナナ2本、コーヒーと、
いつもより少し大目の朝食を平らげます。

そしてスポドリにレモンとハチミツを入れた特製ボトルと
羊羹3個、エナジージェル2コ、薄皮アンパン3個、一本満足バー2本、バナナもう一本をリュックに詰め込み、
6時過ぎに自宅を出発!!

エネルギーさえ切らさなければ最後までヘタれず走りきれる!ハズ・・・
もう大山との戦いは始まっているのだ!



実は今回もうひとつ用意したものがございまして、それがこのタイムシート。
私にこういうものを作る情熱があったとは・・・。どうして自転車は大の大人を(ry・・・

試走のほろ苦い経験をもとに作ったこのシートのペースで各ポイントを通過すればきっと目標タイムで走れる!
ギアの選択と補給タイミングを間違わなければ大丈夫!
やればできる。シセプエデ!
P5192755.jpg







布勢でどりもぐさんとクアトロNさんと合流し、
今日もチームカー、グランドクアトロ号(仮称)に3人、3台載せていただいて現地まで。

久々に3人揃うとテンションあがりますねー!
車中の話題は自転車7割、あとはグルメやダイエットとか。
自転車以外はほぼガールズトークみたいな雑談が延々続きます。
ラブアフェアーな話題は無し。僕たちもう立派なおっさんだね!


今日路面ドライなら3時間30分に挑戦してみるよ。
と二人に宣言。
目標高すぎるかと思いながらも、公言することで自分に気合いを。




8時20分。
スタート地点の大山博労座駐車場に到着しました。

今日の天気は下り坂。
ずっと好天になることを祈っていましたが変わりませんでしたというかむしろ悪化してしましました。
最新の天気予報の降水確率は相当高くなってましたが、多少パラつく程度でまだ大丈夫そうです。


流石ビッグイベント、ものスゴいサイクリストの数です。大会本部によるとエントリーは約700人とのこと。
何人か見かけた顔見知りの方にご挨拶し、着替えを済ませて受付へ。
ゼッケンとタグを取り付けて準備万端!


ここでも一本満足バーと薄皮アンパン3個、バナナを補給。

いつもは午前中に空腹に近い状態で走ることが多いのですが、
今日はそれなりの強度で長時間走ることを想定してどんどん腹に放り込みます。
バックポケットにはエナジージェル2個と羊羹2個。ボトルは1本。これだけあれば大丈夫でしょう。
それで足りなくなったらASでいただくとしましょう。

さらに「お守りに」とどりもぐさんがくれたMeitanぶどう糖ラムネ。なんだかキュンとなりました。
ありがとう。君のために走るよ。



そうこうしているうちに暗かった空がさらに暗くなり、風を伴った強い雨が降ってきました。
スタート前にカラダを冷やさないようにあわててウィンドブレーカーを着込みますが、
横殴りの雨から逃げられる場所もなく、寒さに震えながらスタートを待ちます。

雨足はさらに強まり、西の空にも回復の気配はありません。
時刻はまだ9時。スタートまで1時間以上。

待っている間の話題はもうタイムのことではなく、いかに下りを安全に下るかに変わっていました。
この天候ではツール・ド・大山の魅力のひとつである豪快爽快なダウンヒルは楽しめません。
今日は雨雲から垣間見える大山を眺めながら上りを楽しむことになりそうです。
晴天の中を走れないのは非常に残念ですが、こればっかりは仕方ないですね。


9時30分。
そろそろスタート前説明が始まるかなとスタート地点に向かってみると、何やら騒々しい・・・
遠くから事務局テントを見ると、一度配られたゼッケンとタグを返却している人が大勢。

やはり中止なのか・・・


一度は
「鏡ヶ成より先は濃霧によりキケンなため、鏡ヶ成第1CPまでの折り返しコースを・・・」
とアナウンスされましたが、

程なくして
「濃霧で視界確保が困難、風雨ともにつよくキケンなため、中止とします」
と発表。


こうして今年のツール・ド・大山が終わりました。



残念ですが、確かに今日の天候は自転車には過酷すぎました。
700人の参加者の安全を確保するために決断をくだされた事務局の方々も相当苦慮されたことと思います。

それでも、現地でこのイベントの規模の大きさを垣間見て、スタート前の高揚感を感じることができました。
来年も必ず参加してゼヒとも目標タイムで走りたいと思います。
集まった参加者の皆さんと主催者の方々、本当にお疲れさまでした。
来年は晴れるようにお祈りしときます!






エピローグ

せっかく来たんで、少しだけ雨の大山を味わって帰ろうと、
我らクアどりマルコの3人とベンさん門さん並びにデンジャラスな方々たちと、
すこーしだけ近くをウロウロしました。

 距離約19㎞
 獲得標高510m

ツール・ド・大山気分を1/4ほど味わうことができました。
一緒に回った皆さん、お疲れさまでした!


帰りに841で大きな肉塊がゴロゴロ乗った面白ラーメン。デザートに北条ジェラート。
大山2周できるくらい補給して帰りました。


本番は走れませんでしたが、イベント経験の乏しい私にとってはこれも貴重な体験。
やはり参加してよかったツール・ド・大山です。


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