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2013-07-17 23:40 | カテゴリ:サイクリング
単独サイクリングファンの皆さんこんばんわ。

昨日1級山岳ぶった切りで終わった「第1回ツール・ド・ひまわり」後半戦です。
序盤でイベントタイトルのひまわり区間はもう終えたので
終盤はサラッと流していい状態かと思いますが、もう少しお付き合いください。

今晩も司会はコースディレクター兼選手のマルコでお届けします。



1段目の志引峠を越えた選手を待っているのは爽快なダウンヒルではなくさらなる上り。
2段目、ベルピールの丘が待ち構えます。

コースディレクター曰く、志引を喰らわばベルピールまで。
岡山側からでも兵庫側からでも、志引を上るサイクリストの9割がベルピールの上りに挑むとか。
ベルピールのない志引峠なんてまるで・・・まるで・・・


コースディレクターが気の利いたコメントを考えているうちに選手は一つ目のカーブに消えていきます。

約9%の志引峠に対して、ここはもう一段キツイ10%程度の勾配。
距離は約1,800mと短いのですが、志引峠と組み合わせることで1級カテゴリーの破壊力を生みます。
コースディレクター、そこがこのコースの狙いですね!

・・・まるで・・・まるで・・・


選手は淡々と上り続け、坂の中盤へ。
勾配は10~11%。全く緩むことのない勾配がジワジワと選手の脚を削っていきます。
デビューの年にはここで大ブレーキとなったことが思い出されます。



おや?
路肩の湧水のところに何か動くものが?

あれはムジナ(アナグマ)ですねー。タヌキではなく明らかにムジナ。
私もこんな至近距離で遭遇したのは初めてです。

ん?路上でも何やら動いていますよ。
どうやら3匹のムジナがじゃれ合っているようです!


「あゥ!」
とっさに選手が声を上げて都合4匹のムジナを追い払いました。
いやーとんだ珍客でした。流石1級山岳、大自然の中を走っていることを改めて感じます。

しかし先ほどの出来事で選手は落胆しているようですね。
あんな至近距離でムジナと遭遇する機会はなかなかないのに、
カメラを取り出す前に思わず声が出てしまったことを悔んでいるといったところでしょうか。
ブロガーならではの苦悩ですね。


それでも脚は回っている模様。呼吸も乱れていません。
この先の超級に備えて、脚を温存しているといったところでしょうか。余裕があります。
とにかく、頂上までに選手の前にムジナが現れるという幸運はもうないでしょう。




安定した上りで頂上を獲得。


愛の神よりKOMの称号を得た選手は圧倒的なパノラマを目にすることを許されます。

あなたは自転車を愛しますか。
はい誓います。でも1台じゃ足りませんので一夫多妻制でお願いします。
P7163510.jpg
P7163509.jpg


中継カメラの不具合により肝心の鐘の写真が届かないようです。
鐘の全体像などは過去のアーカイブでお楽しみください。



そして一旦下ります。
志引峠の岡山側は一転してダイナミックなダウンヒル!
10%の勾配を直線的に下って一気に落下したいところですが、
ここの分岐を右折して山岳アップダウン区間へ。
P7163513.jpg


ここの山中はそこそこの木陰もあり、右手に山、左手に田園と集落を見降ろしながら進んで行きます。
そして小刻みなアップダウンが続きます。
コースディレクター、ここをコースに組み入れた真意は?
ルートラボが勝手に・・・ここでパンチャー達やイキのいい若手にチャンスを与えたかった」



東粟倉おもちゃ村。昔ドライブで来たことさえ忘れていました。こんなとこにあったとは。
P7163520.jpg

チェンソークラフトのクマ。匠の技ですね。
P7163516.jpg



適度に寄り道しながら、選手は超級の上り口に近づいていきます。



さきほどから選手がキョロキョロと落ち着きませんが、何かトラブルでもあったのでしょうか?

あ、手を挙げました。どうやらボトルを要求しているようです。
超級を目前にしてコーラが切れたようですね。
しかし近くにはチームカーも自販機もない模様。

そういえば、1級山岳前のコンビニ以降、自販機の1台も見当たりません。
コースディレクターは一体何を考えているんでしょう。他人事ながら腹が立ってきました。

とにかくこのコースを走る時はダブルボトルが正解のようです。




そうこうしているうちに、超級の上り口に到着しました。
選手は今日の体調ならイケると踏んだのでしょうか、給水なしで行く様子です。
P7163521.jpg


急勾配と書いてさほどでもない上りも多い中、ここはホンモノと聞きます。
さあ!いよいよです!!!!!
一年振り2度目のダルガ、いよいよです!!!!!!!!!!
P7163522.jpg


ダルガ峰。
上り口からいきなり斜度が上がります。勾配計は13、14、15、16・・・17%。
15%を超えるのは数百mとはいえ、最初の激坂ゾーンで猛烈に脚を使って戦意を喪失してしまうのが
この上りの恐ろしさでしょうか。

17%区間、選手の太腿裏がピクピクしていますねー。ここはガマンどころです。
しかしまだギアを1枚余しているようです。大丈夫なんでしょうか・・・。


入りの激坂区間を上り切ったところで少し落ち着きます。


選手は背中からゴソゴソをカメラを取り出し坂の様子をカメラに収めようとしています。
しかしここも13%の勾配、普通の感覚だと立派な激坂ゾーン。
さすが超級山岳、いよいよ選手の三半規管もマヒしてまいりました。

13%も写真では伝えきれないのがもどかしいところです。
P7163526.jpg


杉林を抜けて見通しのよい区間に突入すると、10~13%が断続的に続きます。
どうやら選手は10%区間を流して、回復に当てているようですねー。
10%で流すとか回復とか、やはり超級には非日常が転がっているようです。


ここまで来ればもう制覇したも同然!
展望台で一枚。
べ、別に疲れたわけじゃ・・・と選手が言っております。
P7163528.jpg


この山岳は見晴らしが良い代わりに木陰がほぼありませんので選手は直射日光を常に浴びて上ることになります。
今日はさほど気温は高くないとはいえ
ボトル無しで上ると聞いたとき脱水症状にあえぐ選手の姿が目に浮かんだのですが
ここまで来ればもう大丈夫そうですね。



頂上少し手前の清水で選手が一旦脚を止め、何度かボトルに汲みます。

が、昨日の雨でゴミが混ざっているのが気に入らないらしく口を付けることなく華麗にスルー。
給水は諦めたようです。
いつも路面のゴミの付着したボトルを平気でくわえているのに、この選手にはこういうところがありますねー。
P7163529.jpg



そして超級の山頂も獲得!
ここの水はお気に召したようで、ようやく給水する模様。

遠くの山を見渡しながら喉を鳴らして飲みほします。
ファイナルギアを使っても蛇行した去年の自分に勝ったことに満足の様子です。
おめでとう。
P7163531.jpg



さぁここを下ればゴールは間近です。
道幅広め、勾配キツメのスーパー大回転系のダウンヒル。
ひと漕ぎもしなくても選手はかなりのスピードで下って行きます。


下りがあまり得意でないとはいえ、完全に流していますねー。
おそらく、次はこっちから上ってみようかしらなどとぼんやり考えながら下っているのでしょう。



そして最後の直線!
フラムルージュを抜けて直進すればゴール!!


の手前で予定通り最後の補給を済ませて
P7163532.jpg



ゴール!!!!!!!!!!
P7163533.jpg



第1回ツール・ド・ダルガひまわり、大成功に終わりました。
選手、コースディレクター、そして私、皆が満足そうな顔を浮かべています。

ありがとう佐用、ありがとう粟倉
第2回大会でお会いしましょう!

ツールドひまわり


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